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インテックス大阪
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11月26日(水)~28日(金)の3日間、インテックス大阪において、「国際次世代ロボットフェア ICRT JAPAN 2008」が開催された。主催は国際次世代ロボットフェア実行委員会。
今年のテーマは、“ロボットが創る 地球と人間の新しい未来”。サービスロボット及び関連機器・技術・情報を一同に展示し、BtoBをメインとし、出展者プレゼンテーションやビジネスマッチング、セミナー等さまざまな角度から商談促進およびサービスロボット市場の創出と情報発信を目指した。会期中の総来場登録者数は10,910人だった。
● 企業ブースの展示~ダンボール製のマネキンロボット等
株式会社安川電機のブースでは、サービスロボット「SmartPal V(スマートパルファイブ)」が、子ども部屋を掃除するデモンストレーションを行なった。
「SmartPal V」は、腕・手・移動部・腰・環境認識など各部がユニット化されており用途に合わせて展開可能。今回のデモでは、手に3指9関節を搭載した高機能ハンドタイプを装着し、日用品を器用に操るパフォーマンスを見せた。最初に自己紹介をすると、モップを受け取って棚の上の埃を払った後、床に転がっているパンダと亀のぬいぐるみを拾い上げて棚に置いた。腰ユニット搭載で、深く前屈ができる点をアピールしていた。最後は、3本の指で市販掃除機のハンドルを器用に掴み、スイッチを入れて掃除機を掛けていた。
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【動画】株式会社安川電機のサービスロボット「SmartPal V」
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【動画】人からモップを受け取り、高さの違う棚の埃を払う
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【動画】前屈して、床に落ちているパンダのぬいぐるみを拾い上げ棚にもどす
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【動画】市販の掃除機を器用に扱い、部屋の掃除をする「SmartPal V」
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東洋理機工業株式会社では、安川電機の双腕ロボット「MOTOMAN-SDA10」を使って、お好み焼きを焼くデモンストレーションをした。「MOTOMAN-SDA10」は片腕7軸と腰に1軸の計15軸があり、人間と同じように腕を動かすことができる。センサー類を敢えて搭載せずに、産業用ロボットが、ティーチングだけでどれだけ繊細なモーションを作成できるのかを見せている。鉄板に生地を流すとき、ボールの中に残った生地をスプーンで集めて落としきるなど仕草が細かい。音声認識でオーダーを取ったり、味付けの好みを聞くことができる。
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【動画】東洋理機工業株式会社が双腕ロボットでお好み焼きを焼くデモンストレーション
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【動画】ひっくり返すのもお手の物。音声認識で、オーダーや味付けの希望も聞く
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株式会社イーガーは包装設計などを行なう城東紙器株式会社と共同で開発した、世界一弱いロボット「紙マネキンロボット」を披露した。ボディは段ボール製で、片腕6軸、頭1軸の計7軸。さまざまなポージングをとる店頭の動くマネキンとして、アパレル関係での用途を想定している。
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株式会社イーガーの「紙マネキンロボット」
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美しい曲線で構成されている。組み立てられた状態で納品される
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【動画】「紙マネキンロボット」は、さまざまなポージングをとる。両腕を振ると慣性で身体全体がしなり、柔らかい印象がある
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バイオシグナル株式会社は、小型無線生体信号アクイジョンシステムを用いて、腕の筋電を読み取り飛行船を操縦するデモンストレーションを行なっていた。生体信号の検出は、心電、筋電、脈派、脳波、呼吸・手足の形状変化など対象によってさまざまな回路構成が必要となる。こうした用途に応じた生体信号を読み取るために、機能毎に約1×2cmのブロックにまとめた「生体信号機能ブロック」も開発。必要に応じて組み合わせ、各種生体信号が測定できる。低コストで汎用性が高く、現場でもすぐに組み替えられるなどの利点がある。
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バイオシグナル株式会社。腕に貼り付けたセンサーで筋電を読み取る
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機能毎にブロック化した「生体信号機能ブロック」。1ブロックは約1×2cmサイズ
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株式会社楽墨堂のブースは、2輪倒立振子型ロボットを2体展示。テーブル型ロボットは、コップに入れた飲み物を運び来場者の注目を浴びていた。2kg程度の重さの鞄を置いても、安定した動きをみせていた。外装をつけたタイプは楽墨堂のシンボルであるデヴィ・チリをイメージしたもの。PCユニットやパワーユニット、走行ユニット、センサーユニットなどを組み合わせ、目的に応じたロボットを迅速に開発するシステムとなっている。
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株式会社楽墨堂のシンボルであるデヴィ・チリをイメージしたロボット
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【動画】2輪倒立振子のテーブル型ロボットがコップに入れた飲み物を運んで、来場者の注目を集めた
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【動画】生野金属株式会社の空き缶回収とマーケティングを組み合わせたエコロボット「SHIZUKU PROJECT」
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生野金属株式会社は、エコロボット「SHIZUKU PROJECT」を発表した。製缶企業の視点から“缶を作ること”だけでなく、使われた後のことも考慮したいという考えが、飲料缶を潰してアルミ・ステンレスに分別する「ロボットSHIZUKU」開発のきっかけになったという。店舗が発行するIDカードでユーザーを認識、空き缶収集に協力したことに対してポイント還元などのサービスを付加できる。また空き缶のバーコードを読み取り、モニターに製品CMを流すといった飲料メーカーとのタイアップを見込んでいる。
中部日本マルコ株式会社ブースでは、非接触回線の「ロータリーリンクコネクタ」を展示。ローターの回転速度の半分で回転するミラーをコネクタの中央に配置し、赤外線光の送受信を行なうことで非接触通信を実現。360度回転できるため、天井に設置するセキュリティカメラなどに使用すると、死角をなくすための設置台数を減らすことが可能となる。
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中部日本マルコ株式会社が展示していた非接触回線の「ロータリーリンクコネクタ」
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【動画】「ロータリーリンクコネクタ」を実装した360度回転カメラ
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【動画】村田機械株式会社の自律型全方位移動ロボット「MKR-003」。自動地図生成機能と自己位置認識機能、全方位移動機構により、自分で最適なルートを判断し障害物を回避して目的の場所まで移動する
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メカトラックス株式会社の二足歩行ロボットで景品をゲットするゲーム機「プチロボキャッチャー」。2009年2月出荷予定、予価60万円
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● 教材/ホビーロボット~安価な音声認識・合成ソフト「GoTalk」
Agilingua,LLC.のブースでは、レゴマインドストームのロボットを音声で操作する「GoTalk」のデモンストレーションを披露した。「GoTalk」は、ホビーロボットを音声で操作し会話を楽しむソフトウェア。Windowsに付属の音声認識・音声合成ソフトを使っているため、インストールしたらすぐに使うことができる。ウィンドウにユーザーが話しかける文章と、ロボットの対応をテキストで入力するだけの簡単な操作で、ロボットと自由な会話が楽しめる。2009年1月にレゴマインドストームバージョンをリリース予定。予価は3,000円。今後、他社のホビーロボット用にも対応を拡大していくという。「GoTalk」の上位バージョンでは、W3C SRGS、JSGFなどのスタンダードに準拠する本格的な音声プログラムが開発できるようになるという。
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Agilingua,LLC.が2009年にリリースする「GoTalk」の画面。1つの問いかけに複数の対応を設定することができる
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【動画】「GoTalk」でレゴマインドストームを操作したデモンストレーション。対話だけでなく操縦も可能
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ビー・エル・オートテック株式会社のブースでは、学習用ロボットキット「VariBo」の組立実演を行なっていた。VariBoのデザインバージョンは、財団法人日本産業デザイン振興会主催の「GOOD DESIGN AWARD 2008」を受賞した。
● レスキューロボット~振動で自走する「能動スコープカメラ」
NPO法人国際レスキューシステム研究機構のブースには、「消防防災ロボット・高度な資機材等の研究開発、実用事例」で最優秀賞を受賞した「能動スコープカメラ」が展示された。これは、ファイバースコープの全体を繊毛で覆い、振動駆動でファイバースコープ全体に推進力を持たせたもの。猫じゃらしを手のひらで包んで細かく握ると、毛虫のようにもぞもぞと動くのと同じ理屈だ。通常のファイバースコープは、人が押し出すだけなので1~2m位までしか侵入させることができないが、能動ファイバースコープは、自分自身がズルズルと移動するため、ガレキ内などの狭い空間をこれまでより深いところまで探索できるようになった。先端に搭載したカメラの映像は、外部モニターで確認することができる。
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【動画】東北大学田所研究室の「能動スコープカメラ」。全体を覆う繊毛が振動し、テーブルの下へ潜っていく
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【動画】「能動スコープカメラ」が映し出す映像
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【動画】瓦礫内探査ロボット「MOIRA2」。上下のメインクローラと、左右にある動力を持たないクローラでガレキを乗り越えて進む
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要救助者を発見し、傷病者を重症度と緊急性によって分別しマーカを遠隔操縦で落とす 「UMRS-2007 TRIAGE」
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ヒロボー株式会社は、千葉大学野波研究室と共同開発した自律制御システムを搭載した空中遠隔モニタリングシステム「自律航行型空中ロボット」を展示した。有人機や人が入れない危険な低空領域で、無人点検や状況調査・監視業務を可能とする。GPSにより、予めプログラム入力された軌道を飛行する自律航行システムで、架線の監視などを行なう。機体に搭載したカメラで撮影した情報を、モニターで監視、状況に応じてオペレータアシスト機能で誘導飛行も可能。搭載する小型姿勢センサーは、無人ヘリコプターの自律制御から派生したもので、姿勢角・加速度・角速度・磁気方位などの情報を取得でき、防災救助・安全監視分野で機器の姿勢変異の検出に役立つ。
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【動画】ヒロボー株式会社の無線操縦ヘリコプター。離着陸・空中静止・旋回・移動といった3次元空間の姿勢コントロールが可能
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空中遠隔モニタリングシステム「自律航行型空中ロボット」。送電線など高所点検作業の効率化などに使用
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● 福祉介護ロボット~リハビリ機能を備えた上肢動作支援ロボット
財団法人岐阜県研究開発財団のブースでは、岐阜大学工学部矢野研究室が開発中の上肢動作支援ロボットを展示。脳神経疾患患者や腕神経叢損傷患者など、腕や手先に障害を持つ方の食事や軽作業を支援するロボット。手首の圧力センサーが、ユーザーの「動かしたい」という意志を検知して、モーターで動作をサポートする。在宅でのリハビリ訓練にも活用できる
スキューズ株式会社は、小型空気圧アクチュエータを使用したロボットハンドで、小さな木片から紙製サイコロ、大きなブロックなどさまざまな形状のものを5本の指で持ち上げるデモンストレーションを行なった。対象物のサイズに応じて3本指で保持したり、5本でしっかり握ったりと動きを変えている。まずは生産現場で実用化し、最終的には人の手に代わる義手を目指しているという。
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岐阜大学工学部矢野研究室のリハビリ機能を備えた上肢動作支援ロボット
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【動画】スキューズ株式会社の小型空気圧アクチュエータを使用したロボットハンド。形状の違うものを大きさに応じて持ち上げることができる
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高知工科大学ブースで展示された全方向移動型歩行訓練機「歩行王(あるきんぐ)」。下肢の筋力・バランス感覚を向上し、転倒・骨折予防に役立つ
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● 大学・研究所~ジェスチャだけでロボットを操作する
岐阜大学の川崎・毛利研究室は、株式会社丸富精工と共同開発をした多指ハプティックインターフェイス「HIROIII」の展示をした。ユーザーが指に球状磁石のついたサックを装着し、ロボットアームの指先に吸着させると、バーチャルな物体の触感や重量を体感できる。多指ハプティックインターフェイスは、医学や製造業などの分野において、熟練者の手の動きや力の加減を記録し、画面とハプティクスにより訓練者に提示などの用途が期待できる。
産業技術短期大学のブースでは、二井見博文准教授がロボットの構造式を化学の示性式・構造式のような形式で表示することを提案していた。ロボット開発では、複数のサーボをYaw軸・Pitch軸・Roll軸に配置する。軸の頭文字を使い、サーボモータを本体に近い側に配置する場合は大文字、逆は小文字で表現する。化学で分子構造を示すようにロボットの構造を式として記述する。共通の表記を用いることで、インターネットで似たような構造のロボットを検索することが可能となるという。
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岐阜大学の川崎・毛利研究室多指ハプティックインターフェイスロボット「HIROIII」
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産業技術短期大学の「SANSYROII」
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ロボットの構造式で「KHR-1」や「ROBONOVA-I」「MANOI AT01」を記述した例。各ロボットの構造上の共通点や相違点が分かりやすい。1番右が「SANSYROII」の構造式
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【動画】首都大学東京システムデザイン学部の山口研究室。ジェスチャでロボットを操作するデモンストレーション
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首都大学東京システムデザイン学部の山口研究室のブースでは、ジェスチャでロボットを操作するデモンストレーションを行なった。2台のカメラの前に立ち、スタンドを指さして頷くと灯りが点灯する。「人が直感的に理解できる自然なインターフェイス」として、ジェスチャに着目したという。今後、音声認識と組み合わせることで「あれ取って」と指で示せば、ホームロボットが理解してくれるような技術を目指すそうだ。
大阪大学大学院 基礎工学研究科のブースでは、ヘッドフォン型の入力装置を体験できた。これは、まばたきや奥歯を噛みしめた時の皮膚の動きで、機器を操作する入力装置。左奥歯/右奥歯/左右奥歯を噛みしめた時にこめかみの動きをヘッドフォン型の装置が感知して、リモコンに信号を送る。左奥歯でロボットが左へ、右奥歯で右へ動く。両方噛みしめるとコマネチをする。
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【動画】大阪大学大学院 基礎工学研究科のブースで、ヘッドフォン型の入力装置。慣れると自由自在に操れるという
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中部大学 藤吉研究室。交通標識を認識することで、車に優しい走行をサポートする技術。列車が線路を走りながら、標識認識、標識に沿った運行をするデモンストレーション
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独立行政法人情報通信研究機構が開発したユビキタスホームでの共生ロボット「Phyno(フィノ)」。家電製品制御だけでなく、忘れ物チェックサービスや料理サポートなど、人と対話し協調する
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■URL
国際次世代ロボットフェア ICRT JAPAN 2008
http://www.fair.or.jp/icrt/2008/index.html
■ 関連記事
・ 「国際次世代ロボットフェア IRT JAPAN 2006」レポート(2006/12/05)
( 三月兎 )
2008/12/04 15:10
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