8月23日と24日、「ツクモロボット運動会 in 秋葉原万世 2008」が開かれた。昨年までは「秋葉原ロボット運動会」として行なわれていたイベントだが、今年は秋葉原のロボット専門店として知られる「ツクモロボット王国」を運営する九十九電機株式会社が主催、株式会社万世が特別協賛しての開催となった。会場は秋葉原のシンボル的存在の1つ「肉の万世」。名物「万かつサンド」や、にっこり笑った赤い牛のマーク、「肉ビル」の通称で親しまれている。普段は宴会場として用いられている万世ビル8Fで、初日はレースによる予選とバトル大会、2日目はアスリート大会が行なわれた。
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バトル風景
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このほか8F会場の後方と1F会場ではスポンサー企業によるロボット展示、7Fでは「メデューサ・ネオ」「スーパーソーラーカー」「トルネーダー」など、ロボットキットの組み立て教室も行なわれた。休憩中には「万かつサンド争奪カップ」として、来場者によるロボット操縦体験も開催。9月27日から公開される映画「アイアンマン」の宣伝として、コトブキヤから販売されるフィギュアの展示、予告編の上映のほか、アンケートに答えた人には抽選でジャパンプレミア試写会への招待状が贈られた。
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ロボットトイの展示も行なわれた
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セガトイズ「夢いぬDX ゴールデンレトリバー」。9月26日発売予定
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【動画】アクションもする
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トミーダイレクトが11月に発売する予定の「コタ・ザ・トリケラトプス」
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【動画】全身10箇所にセンサーをつけ、27kgまでの子どもなら乗れる。歩行はしない。電源は単一乾電池6本
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恐竜ロボット「PLEO」も大人気
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もちろん名物「万かつサンド」も来場者をお出迎え
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コトブキヤから発売される予定の「アイアンマン」フィギュア
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【動画】株式会社エスケイパンの新作虫型ロボット学習キット「Gogic M2(ゴジックむいむい)」
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本記事ではまず初日に行なわれたバトルについてレポートする。予選後に行なわれたトーナメント形式のバトル大会で優勝したロボットはアリキオン・ママことスミイファミリー製作「アリモプレナ」だった。アリモプレナは牛をモチーフにしたロボットで、今大会のためにお手製の「肉の万世」マーク付きのエプロン姿で登場。うしロボットが優勝賞品の黒毛和牛霜降り焼肉セットほかを獲得する結果となった。2位はイガア製作「サアガ」、3位は、くぱぱ製作「クロムキッド」だった。
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くぱぱ&くまま夫妻による選手宣誓で開会
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賞品は肉と南部鉄製のしゃぶしゃぶ鍋
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「楽しい1日にしたい」と挨拶する九十九電機株式会社代表取締役 鈴木淳一氏
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会場の「肉の万世」8Fから万世橋方面をのぞむ
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中央通りを一望できる
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参加者控え室は普段はレストラン
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協賛のロボット関連企業によるブースは来場者の子ども達に大人気
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休憩時間には「万かつサンド争奪カップ」も
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来場した子ども達がロボット操縦を楽しんだ
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ロボット組み立て教室も実施された
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親子で参加する人が多かった
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● 予選
予選は2mのコースダッシュ。ロボットはコースに対して逆向きにうつ伏せになった状態からスタートし、起き上がって方向転換し、ゴールに向かう。制限時間は2分間で、2分以内にゴールできなかった場合は、スタート地点からの距離が記録となる。エントリー台数は20台で、うち1台が棄権。上位16台が決勝に進出した。
計測は1度に2台ずつ行なわれ、1度レースを終えたらコースを入れ替えて再計測。より速いタイムを獲得したほうが正式記録となる。コースは見た目にもかなりの段差があり、多くのロボットは足を取られて左右によろよろしながらもコースを歩ききった。いっぽう一部の「ROBO-ONE」常連チーム製作のロボットだと、このくらいなら10秒以内でパッと歩き切ってしまう。その意外と素早い動作には多くの子どもたちや家族連れが驚きの声と声援を送った。
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【動画】くまま製作「ガルー」(奥)とiketomu製作「Black Tiger NEO」(手前)
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【動画】くぱぱ製作「クロムキッド」(奥)とはっし~製作「エクセリオン」(手前)
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【動画】thinkmover製作「think02」(奥)とアリキオン・ママ製作「アリモプレナ」(手前)
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【動画】スミイファミリー製作「アリキオン」(奥)とROBO道楽、製作「で・か~る」(手前)
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【動画】ファイターズによるファイターズ1号、2号の挑戦。兄弟でロボット操縦。1台がサーボの調子が悪く棄権
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【動画】ハンマーで起床するTDUヒュー研製作「黒銀」(手前)とK製作「GAT」(奥)
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【動画】法政大学電気研究会による「ローリングピラニ」と「ドリラー」の挑戦
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【動画】湘南工科大学ロボット技術研究会製作「薬魔」(奥)とイガア製作「サアガ」(手前)
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【動画】AZM LAB製作「竜鬼2」(手前)とロボッターズ「アークビートル エックス」(奥)
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ふぁいたーず「F325」
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予選結果
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リング上にも万世ロゴ
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● トーナメント戦
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解説する千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)先川原正浩室長
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バトルは16台のトーナメント。ルールは第14回ROBO-ONEに準拠して行なわれた。つまり2回で1ダウンになるROBO-ONE特有の「スリップダウン」を取るということだ。
予選に出場して記録が計測された18台のうち、法政大学電気研究会の2台をのぞく16台が出場した。解説は「ROBO-ONE」本戦でもお馴染み、千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)の先川原正浩室長。手慣れた軽妙な解説とインタビューで会場の笑いを誘った。バトルは「ROBO-ONE」本戦出場の強豪が出ていたこともあり、ポンポンとテンポよく進んだ。
まず1回戦第1試合。くまま製作「ガルー」VS はっし~製作「エクセリオン」。「エクセリオン」は善戦したものの「ガルー」は得意のアッパー気味のパンチを繰り出し、3ノックダウンで瞬殺。解説の先川原氏にインタビューされたはっし~さんは「エクセリオン」の腕につけられたお好み焼き用のこてについて聞かれ「競技用ではなく、あくまで料理用」と笑いをとった。
第2試合、ROBO道楽、製作「で・か~る」VS 湘南工科大学ロボット技術研究会製作「薬魔」。「で・か~る」は途中でキーパーモーションを出してしまったが、審判はそれをキックと判断。「運のいいロボット」の「で・か~る」が勝利し、「薬魔」が3ダウンを取られて負けた。
第3試合、TDUヒュー研製作「黒銀」VS thinkmover製作「think02」は、「黒銀」が動かなくなり、スタンディングダウンをとられた。通信トラブルだったようだ。
第4試合、K製作「GAT」VS アリキオン・ママ製作「アリモプレナ」。「GAT」は長い足を使ったキックで積極的に攻めたが「アリモプレナ」が安定していることもあり効果的な攻撃に繋がらない。しかも自分で歩いていて倒れたことでダメージが蓄積、最後には無線受信機が落ちてコントロール不能になり敗北。「アリモプレナ」が勝ち上がった。
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【動画】「ガルー」VS 「エクセリオン」。「エクセリオン」をノックアウトする「ガルー」
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【動画】「で・か~る」VS 「薬魔」。「で・か~る」のキック?
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【動画】「黒銀」VS 「think02」。動かなくなる黒銀。結局スタンディングダウンに
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【動画】「GAT」VS 「アリモプレナ」。倒れてもすっくと一度は立ち上がるものの次はリングアウトしてしまう
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【動画】長い足で攻撃する「GAT」
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【動画】自分で倒れる「GAT」
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第5試合、くぱぱ製作「クロムキッド」VS ロボッターズ製作「アークビートル エックス」。「クロムキッド」はROBO-ONEで優勝したこともある強豪ロボットである。途中、マシントラブルもあったものの、パワーがまったく違うため、3ノックダウンを取り勝利した。
第6試合、AZM LAB製作「竜鬼2」VS スミイファミリー製作「アリキオン」。3ノックダウンで「アリキオン」が勝利した。「竜鬼2」は実はバトルほとんどしたことがなく、バトルモーションもまだ3つ。しかも仕込んできたばかりだったそうだ。
第7試合、ふぁいたーず製作「F325」VS IKETOMU製作「BLACK TIGER NEO」。IKETOMUさんの「BLACK TIGER NEO」は前後にそれぞれ3つずつ、両腕に1つずつ、合計8つのPSD(光学測距方式センサー)を付けたロボット。バトルは人間が操縦するのではなく自律で戦い、2ダウンを取られたが3ダウンを奪って勝利した。モーション実行中には測距せず、止まったところで距離を測定、その結果に応じてモーションを出力するという形式になっているそうだ。自律による対プロポ戦では3勝目だそうだ。
1回戦最後の第8試合はファイターズ VS イガア製作「サアガ」。ファイターズは予選を通過した弟さんが操縦して挑戦。「サアガ」のイガアさんはまだ幼稚園に通っているお子さん相手にやりにくそうだったが、最終的には勝利した。
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【動画】「クロムキッド」VS「アークビートル エックス」。試合中突然脱力する「クロムキッド」
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【動画】「アークビートル エックス」を腕先に引っかけて倒す「クロムキッド」
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【動画】「竜鬼2」VS 「アリキオン」
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【動画】「F325」VS「BLACK TIGER NEO」。「BLACK TIGER NEO」の自律攻撃
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IKETOMUさんの「BLACK TIGER NEO」。真っ黒なロボットなので見えにくいがPSDが8つ付いている
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【動画】ファイターズVS「サアガ」。ロボットが子ども側に倒れないようにまわりこんでから倒すイガアさんの「サアガ」
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こうして勝ち上がった8体による2回戦第一試合は、くまま製作「ガルー」VS ROBO道楽、製作「で・か~る」から始まった。「ガルー」は試合開始早々、場外に転落してしまうこともあったが、相手のスリップによるダウンもあり、最終的には勝利した。
2回戦第2試合はthinkmover製作「think02」VS アリキオン・ママ製作「アリモプレナ」。ここは重量差もあり、安定している「アリモプレナ」がなんなく勝利した。
2回戦第3試合はくぱぱ製作「クロムキッド」VS スミイファミリー製作「アリキオン」。どちらもROBO-ONEでもお馴染みのロボットだが、よりバトル馴れしており、さあらに腕先を工夫して引っかけて相手を倒せるようにしていた「クロムキッド」が勝利した。
2回戦第4試合はIKETOMU製作「BLACK TIGER NEO」VS イガア製作「サアガ」。自律ロボット「BLACK TIGER NEO」はセンサーがうまく働いているときは巧みな回避動作・攻撃動作を見せて観客をうならせたが、バトル馴れしている「サアガ」には勝てなかった。また一時反応が止まってしまったりリングアウトしてしまったりと、課題はまだまだありそうだ。だが自律ロボットの動きはなかなか面白い。よりロボットの反応が速く、安定してくれば将来は面白いことになるかもしれない。
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【動画】「ガルー」VS 「で・か~る」。転落する「ガルー」
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【動画】「ガルー」が素早い動きで相手を翻弄する
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【動画】「think02」VS 「アリモプレナ」。「アリモプレナ」の突きで「think02」転倒
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【動画】「クロムキッド」VS 「アリキオン」。「クロムキッド」が腕の先で引っかけて「アリキオン」を倒す
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【動画】「BLACK TIGER NEO」VS 「サアガ」。「BLACK TIGER NEO」がセンサーを使った回避動作を見せるが「サアガ」のパンチ連打には勝てず
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【動画】反応しなくなってしまう「BLACK TIGER NEO」
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【動画】リングアウトしてしまう「BLACK TIGER NEO」
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準決勝第1試合は、くまま製作「ガルー」VS アリキオン・ママ製作「アリモプレナ」。どちらも腕が絡み合うほど互いに激しく攻撃を繰り出す。2スリップでダウンを取られたガルーが敗れ、より安定性に優れた「アリモプレナ」が勝利した。
準決勝第2試合は、くぱぱ製作「クロムキッド」VS イガア製作「サアガ」。「サアガ」の強烈な押し出しと投げ攻撃に、「クロムキッド」が敗れた。この押し出し攻撃は「来る」と分かっていても防ぎにくいのだそうだ。いっぽう、「クロムキッド」は寄ってこられるのを嫌がっていたが、ぎりぎりのところで出す攻撃は「サアガ」の頭の脇をすり抜けてしまう。この結果、3位決定戦は、「くぱぱ」さんと「くまま」さんによる夫婦対決となった。
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【動画】準決勝第1試合。「ガルー」VS「アリモプレナ」。「ガルー」が1スリップ
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【動画】互いに腕が絡み合うほど攻撃を出し合う
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【動画】「ガルー」が2スリップでダウンを取られて「アリモプレナ」が勝利
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【動画】準決勝第2試合。正面から交錯する両者に観衆が沸く
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【動画】「サアガ」のパンチが「クロムキッド」が倒れる
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【動画】距離を詰める「サアガ」に対して「クロムキッド」は思うような動きがとれない
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【動画】「クロムキッド」を引き倒す「サアガ」
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【動画】足をとる「サアガ」。これは「クロムキッド」が防衛
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【動画】「サアガ」が強烈な押し出しで「クロムキッド」を押し倒す
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3位決定戦では、「クロムキッド」は「ガルー」の連打で一度リングアウトを奪われたものの、2ダウンを取り、勝利をおさめた。くままさんによれば、くぱぱさんは、くままさんの苦手なところを突いて攻撃してくるという。
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【動画】同型機だけに同じような攻撃を繰り出し合う「ガルー」と「クロムキッド」
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【動画】「ガルー」の直撃をくらうが「クロムキッド」は倒れない
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【動画】パンチを繰り出しまくる「クロムキッド」
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決勝戦は「アリモプレナ」VS「サアガ」。「サアガ」は小さいが、強力な投げと押し出しを武器としている。また大きさがずいぶん違うだけに「アリモプレナ」の攻撃も「サアガ」には当たりにくいのではないかと思われたが、「サアガ」はまずスリップダウン2回で1ダウン、そのあと平手打ちで2ダウンをストンストンと取られて敗北。優勝は「アリモプレナ」となった。
「サアガ」は足の間に手を入れて投げを打とうとしたのだが、アリモプレナの服が邪魔で腕が入らず、そこで腕を取りに行ったのだが、腕では相手を倒せなかったのだという。イガアさんのコメントにスミイファミリーのアリキオン・ママは「手作りで服を作ったかいがあった」と喜びを語った。
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【動画】「サアガ」が「アリモプレナ」の腕をとるが倒れない
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【動画】「アリモプレナ」の腕をとろうとするが張り手をくらって倒される「サアガ」
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【動画】張り手をくらって倒される「サアガ」。これで勝負が決まった
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優勝したアリキオン・ママ
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入賞者たち
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参加者たちで記念撮影
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優勝ロボット「アリモプレナ」。通称「うしくん」。「肉の万世」アップリケ付きエプロンはお手製。コントローラも牛柄
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● 肉とロボットで「絵日記に描ける1日を」
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「楽しい一日になりました」と1日目の閉会挨拶をする九十九電機の鈴木社長
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今回、なぜ会場に「肉の万世」を選んだのか。九十九電機の鈴木社長はその理由を「肉かロボットかの違いはあるけど、こだわりを持っているという社風が似ているから」と語った。「ここでやりかったんですよ。見晴らしもいいでしょう。中央通りが一望できるし万世橋の下の神田川も見られるから、景色も楽しんでもらえる。歴史ある風景を見ながら、最先端のロボットで運動会するのも楽しいじゃないですか」。
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株式会社万世・専務取締役 鹿野友章氏
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今回、会場となった万世の8Fは「電車男」や「WASABI」といった秋葉原を舞台にした映画のロケにも使われた場所。万世は来年2009年に創業60周年を迎えるそうだ。「肉の万世」店長である株式会社万世・専務取締役の鹿野友章氏にも話を伺うことができた。鹿野氏は、「絵日記に描けるような楽しい1日を過ごしてもらいたい」と考えたのだそうだ。特に男親と子どもとの触れあいの思い出を作りたいという。
「秋葉原の街もだいぶ雰囲気が変わってきましたけど、いまも電気の街です。万世自身ももともと創業時はパーツ屋でした。その秋葉原に家族みんなでやってきてもらって、ロボットを見たり触ったりして楽しんだあと、おいしいお肉を食べて、万かつサンドをお土産にして帰って頂きたい。ありきたりだとは思うんですけれど(笑)、イメージとしての『ご馳走』ってあるじゃないですか。ステーキ、すき焼き、メロン。うちはそういうものを大事にしているんです」
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「肉の万世」ビルは上から下まで肉
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もともと万世の「万カツサンド」も、街頭テレビで人を集めて、そこでカツサンドを売る、という商売として始まったのだそうだ。
「『ロボットを見て肉を食べて帰った』ということは、きっと、子どもの頃の思い出に残ると思うんですよね。そして10年後、20年後には、少し敷居の高い万世ビル上階のほうに来て頂くと(笑)。そのへんは我々も自覚してますから。ともかく夏休みの思い出作りに一役買いたいと考えたんです」
なるほど、と思った。確かに、子どもの頃に秋葉原にやってきて万世ビルでロボットを見て操縦して、おいしい肉料理をお腹いっぱい食べて帰ったというエピソードは、子ども時代の記憶として心のなかにいつまでも残るに違いない。それが思い出となったとき、そのときの子どもはどんな大人へと成長しているのだろうか。なかには技術者への道を選ぶ子どももいるだろう。いずれにしても、肉とロボットが心に刷り込まれた子どもたちが拓く未来は、楽しそうではないか。
■URL
九十九電機
http://www.tsukumo.co.jp/
ツクモロボット王国
http://robot.tsukumo.co.jp/
ツクモロボット運動会
http://robot.tsukumo.co.jp/special/00001020/
肉の万世
http://www.niku-mansei.com/
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( 森山和道 )
2008/08/27 00:12
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