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神戸にて、「第8回レスキューロボットコンテスト」が8月9日より開催 |
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レスキューロボットコンテストは、1995年の阪神淡路大震災を機に考案された。2001年に第1回が行なわれ、本年で8回目の開催となる。コンテストを通じ、若い研究者を育てることと広く一般にレスキューロボットの重要性を啓発し、広報するのが目的。 競技は、大規模都市災害発生直後の被災地を模したフィールド内で、オペレーターがレスキューロボットを遠隔操縦し、ガレキや障害物の中から要救助者役の人形を発見、救助することが課題となっている。 9日(土)は、7月に実施された予選で優秀な成績をおさめた12チームが出場し、上位6チームが10日(日)のファイナルに進出する。 当日は同会場で「あそぼう! まなぼう! ロボットランド」も開催。ロボット教室や防災すごろくゲームなど、様々な展示や体験コーナーがあり、親子で楽しみながらロボットや防災活動について考える場となっている。 ■URL レスキューロボットコンテスト http://rescue-robot-contest.org/ ■ 関連記事 ・ 「第8回レスキューロボットコンテスト」予選レポート ～自治体消防60周年記念アールエスコンポーネンツ杯（2008/07/10）
（ 編集部 ）
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