5月15日~18日に、ツインメッセ静岡で、静岡模型教材協同組合が主催する「第47回静岡ホビーショー」が開催される。静岡ホビーショーは、今年で第47回目の開催となるプラモデルやラジコン関連の新作見本市であり、前半2日間が業者招待日、後半2日間が一般公開日となる。今年も17日と18日は一般公開日となり、各ブースで即売会が行なわれたり、モデラーズクラブによる合同作品展などが行なわれる。同時にプラモデルパッケージの展覧会「ボックスアート展」も開催されるほか、一般公開日は各日先着1,000名(中学生以下対象)にプラモデルなどがプレゼントされる。さらに、今年は、国産プラモデルが誕生してちょうど50周年を迎えるとのことで、17日の12:00から航空自衛隊第1航空団所属のT-4中等練習機による国産プラモデル誕生50周年記念祝賀飛行も行なわれる。
静岡ホビーショーは、基本的にはプラモデルやラジコン、およびその関連製品の見本市だが、ここ数年、ロボット関連の展示も見られるようになった。そこで、Robot Watch読者の関心が高いと思われる、ロボット関連の展示を中心にレポートしていきたい。
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静岡ホビーショーの会場となる「ツインメッセ静岡」。JR静岡駅からバスで10分程度の場所にある
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世界各国からバイヤーが集まるため、8カ国語で歓迎メッセージが書かれている
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ツインメッセ静岡のレセプションホールで「ボックスアート展」が開催されている。こちらは、別途入場料(一般300円、中学生以下100円)が必要になる
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● 新型サーボモーターや4軸ロボットを展示していた双葉電子工業
双葉電子工業のブースでは、ロボット用サーボモーターの新製品「RS303MR」と「RS304MD」が展示されていた。RS303MRとRS304MDは、ともにTTLコマンド方式とPWM方式の両方に対応していることが特徴だ。ベースとなっているのはコマンド方式対応サーボモーター「RS301CR」と「RS302CD」だが、シリアル通信方式をRS485からTTLに変更することで、回路を簡略化し、低価格化を実現している。RS303MRのトルクは6.5kg・cm、スピードは0.11s/60°、RS304MDのトルクは5kg・cm、スピードは0.16s/60°である。HPIから発売されるG-ROBOTS GR-001の廉価バージョンは、RS303MRとRS304MDを採用することで、約5万円の低価格化を実現している。
また、G-ROBOTSやG-Dogをはじめ、双葉電子のロボット用サーボモーターやコントローラーを採用したオリジナルロボットも多数展示されていた。伊藤信一氏製作のダチョウ型ロボット「だちょうのぴーちゃん」は、格納形態ではコンパクトな立方体形状になるという、実に見事な設計であった。また、ペンギン型ロボット「メカ閣下」や「Universal Styling Frame Sysytem」の試作機なども、ロボットに関心があるのなら、是非見ておきたい。
HPIから発売予定の4軸ロボット「Clover」は、昨年の静岡ホビーショーの双葉電子ブースでも参考出品されていたが、今回はさらに多彩なモーションを披露しており、わずか4軸とは思えないユニークな動きで注目を集めていた。
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南館を入ってすぐの場所に、双葉電子工業のブースがある
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双葉電子の新型サーボモーター「RS303MR」と「RS304MD」。TTLコマンド方式とPWM方式の両方に対応している。小型で可動範囲が広いことも特徴で、価格も比較的安い。G-ROBOTS GR-001の廉価バージョンに採用されている
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こちらは、従来から発売されているコマンド方式対応サーボモーター「RS301CR」と「RS302CD」。G-ROBOTS GR-001にも採用されている
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双葉電子のロボット用サーボモーターやコントローラーを使ったロボットの作例。市販機もあれば、ユーザーによるオリジナルロボットもある
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こちらも、双葉電子のロボット用サーボモーターやコントローラーを採用したロボットの作例
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左が、ペンギン型ロボット「メカ閣下」。右がダチョウ型ロボット「だちょうのぴーちゃん」
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伊藤信一氏製作の「だちょうのぴーちゃん」は、ROBO-ONE on PC/Sat.2nd出場機であり、格納形態では、コンパクトな立方体形状になる
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脚や首を展開すると、大きなダチョウに変身。実に見事な設計だ
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【動画】首のサーボモーターは、アナログスティックにより、自由に動かすことが可能
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【動画】だちょうのぴーちゃんの歩行の様子。歩行中にも首は自由に動かせる
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【動画】だちょうのぴーちゃんは、くちばしの開閉も可能である
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【動画】くちばしでドライバーをくわえて持ち上げる様子。少し軽いものならくわえたたま移動もできそうだ
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ペンギン型ロボット「メカ閣下」。フォルムやプロポーションも、本物のペンギンにそっくり
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藤本勝治氏製作の「ff」(フォルテシモ)。頭部のデザインとカラーリングがかっこいい
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ブラケットとブラケットを細い金属棒で連結するという、ユニークなフレーム構成を採用した試作機。この方式は「Universal Styling Frame Sysytem」と名付けられている
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HPIから発売予定の4軸ロボット「Clover」
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【動画】Cloverのモーション例。倒れている状態からの起き上がりも可能
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【動画】Cloverは、わずか4軸とは思えない多彩な動きが可能
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【動画】歩行はすり足だが、動きがユーモラスでかわいい
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【動画】両脚でぴょんぴょん跳ねながらの移動も可能
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● G-Dogやメカでんでんのデモに注目が集まっていたHPIブース
エイチ.ピー.アイ.ジャパン(HPI)ブースでは、主力の2足歩行ロボットキット「G-ROBOTS GR-001」の廉価バージョンや、7月発売予定の犬型ロボットキット「G-Dog」などのデモを行なっていた。G-Dogは、これまで価格が未定であったが、価格も69,500円に決定したとのことだ。
前進・後退はもちろん、お手や逆立ちなどの芸も披露しており、「うちの犬より賢い」という声が聞かれるなど、来場者の評判も上々であった。なお、G-ROBOTS GR-001には、無線コントローラー(送受信機)が標準付属しているが、G-Dogには付属していないので、無線で操縦したいのなら、無線コントローラーも購入する必要がある(コントローラーを買わなくても、PCから有線で制御することは可能)。
また、大日本技研の田中誠二氏が外装を作成した「メカでんでん」も展示されていた。メカでんでんは、G-ROBOTS GR-001がベースだが、可愛らしい外装とモーションで、注目を集めていた。
G-Dogに続いて、HPIからの発売が決定した「Clover」だが、HPIブースでは静展示のみであった。Cloverの動きを見たいのなら、双葉電子ブースをチェックすることをお勧めする。Cloverの価格は未定とのことだが、9軸のG-Dogsが69,500円なので、その半分程度(3万円台後半)の価格になるのではないだろうか。
そのほか、G-ROBOTSのカスタマイズ用アルミパーツの新製品「アルミボディセット」や「アルミ足裏セット」なども展示されていた。価格や発売時期は未定とのことだが、これらのアルミパーツを利用することで、オールアルミ製のオリジナルロボットの作成が可能になる。
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HPIから7月に発売予定の犬型ロボットキット「G-Dog」。9軸だが、多彩な動きが可能。ドーベルマンのような精悍なフォルムもかっこいい。価格は69,500円に決定した
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オプションのアルミブラケットなどを利用した拡張例。首に2軸と、各脚に1軸ずつが追加されて合計15軸になっている
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左がG-ROBOTS GR-001、右がG-Dog。サイズも小さいので、狭いスペースでも動かせる
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【動画】G-Dogの前進モーションと後退モーション。4足なので安定性は高い
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【動画】旋回はもちろん、座って前足を出したりすることもできる
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【動画】お手や逆立ちなどの芸もバッチリこなす
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【動画】首と下半身、尻尾はリンク機構によって、腰のサーボモーターに連動して動く
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G-ROBOTS GR-001をベースに、オリジナル外装を装着した「メカでんでん」
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【動画】メカでんでんの愛らしい外見と動きに注目が集まっていた
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【動画】ずっと立たせておくと、サーボモーターへの負荷が大きいため、椅子に座って足を前後に揺らすモーションを作ったそうだ
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G-ROBOTSシリーズのカスタマイズ用のアルミパーツ。すでに発売されているアルミアームやブラケット以外に、新たにアルミボディセットや足裏セット、中継ハブステーが近日発売予定
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こちらはすでに発売されているアームやブラケット類。価格が比較的安いことも嬉しい
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これらのアルミパーツを使うことで、このような自作ロボットを作ることが可能になる
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5月下旬発売予定の「G-ROBOTS GR-001 RS303MR・RS304MDサーボ仕様」。新型サーボモーターの採用によって、価格が5万円ほど下がり、147,000円となった
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G-ROBOTS GR-001の外装カスタマイズ例。名前は「まりん」
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HPIから発売予定の4軸ロボット「Clover」。発売時期は未定だが、今年の夏を予定しているとのこと
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サーボホーンやフリーホーンなどの汎用カスタムパーツ。これらは、すでに発売されている
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G-ROBOTS専用送信機と専用受信機。G-ROBOTS GR-001には標準で付属するが、G-Dogsには付属しないので、無線で操縦するには送信機と受信機を購入する必要がある
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同じく、G-ROBOTS関連のパーツ。反対軸付のTTLコマンド方式/PWM方式両対応の「RS303MR-H3b」と「RS304MD-H3b」も近日中に発売予定。双葉電子のRS303MRとRS304MDは、PWM方式対応ケーブルが付属しているが、こちらは4線のコマンド方式対応ケーブルが付属している
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G-ROBOTS用のリチウムポリマーバッテリ専用充電器
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● 日本遠隔制御はRB2000の腰ヨー軸や新型シリアルサーボモーターを展示
日本遠隔制御のブースでは、二足歩行ロボットキット「RB2000」用の新オプション「腰YAW軸拡張キット」のデモを行なっていた。腰YAW軸拡張キットの追加によって、腰を回転できるようになるので、モーション作成の自由度が大きく向上する。腰の入ったパンチを出せるようになるので、バトルにも有利だ。腰YAW軸拡張キットの価格は33,600円で、50セットの限定生産となる。なお、腰YAW拡張キットにはサーボモーターは含まれていないので、別途用意する必要がある。
また、シリアル通信に対応した新型サーボモーター「SSR8901」と「SSR3801」も展示されていた。ともに、TTLレベルのシリアル通信に対応しており、サーボケーブルがコネクタ式になっているので、メンテナンス性が向上。サーボモーター内部の温度情報などもリアルタイムに知ることが可能だ。
SSR3801は、コネクタを2つ装備しているので、単体でデイジーチェーン接続でき、ケーブルの取り回しが楽になる。SSR8901でも、中継コネクタを利用することで、デイジーチェーン接続が可能になる。SSR8901の価格は20,790円、SSR3801の価格は14,490円で、受注生産となる。
また、SSRシリーズ対応の「USB-SSRセットアップアダプタ」も4,200円で発売される予定だ(こちらも受注生産)。USB-SSRセットアップアダプタを利用することで、PCからSSRシリーズの設定や、サーボモーター内部温度の確認、サーボ動作角度の設定などが行なえる。
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腰ヨー軸拡張キットを追加したRB2000。腰を回転できるので、モーション作成の自由度が大きく向上する
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銀色の部分が腰ヨー軸拡張キットに含まれるフレーム。製品版では、他のフレームと同じく、青色のアルマイト塗装が施される
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【動画】腰ヨー軸拡張キットを追加したRB2000の動き。表現力が向上するだけでなく、腰の入ったパンチを出せるようになるので、バトルにも有利だ
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日本遠隔制御の新型サーボモーター。TTLレベルのシリアル通信に対応していることが特徴。上がトルク28.5kg・cm、スピード0.14s/60°の「SSR8901」。下がトルク7.1kg・cm、スピード0.11s/60°の「SSR3801」
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SSR8901のサーボケーブル接続側。ケーブルがコネクタ式になっているので、メンテナンス性が向上する
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SSR3801のサーボケーブル接続側。コネクタが2つ用意されているため、中継コネクタを使わずに、デイジーチェーン接続が可能
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こちらは、PWM方式対応のサーボモーター。左が「RBS582」で、中央が「RBS5802」。RBS5802はコアレスモーター採用で、トルクがRBS582の2倍近くに向上している。右は、RBS582/5802対応の標準ブラケット
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同じく、PWM方式対応のサーボモーター。左が「DSR8901」で、中央が「DSR8801」、右がマイクロサーボの「DSR3801」
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日本遠隔制御のロボット用サーボモーターを採用したロボットの例
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左は、鉄人28号のライバル「BLACK OX」。右は、前田武志氏作の大型機「OmniZero.5」。どちらも日本遠隔制御のロボット用サーボモーターを採用している
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● 新型水中モーターやロボクラフトシリーズを展示していたタミヤブース
タミヤブースは、全ブース中で最大の面積であり、ミニ四駆をはじめさまざまな製品を展示していたが、筆者が個人的に欲しくなったのが、水中モーターの新製品だ。水中モーターといえば、筆者の子供時代からあった。筆者が子供時代遊んでいたのは、マブチモーターから発売されていた赤と白の水中モーターだったが、現在はタミヤから発売されているそうだ。
これまでの水中モーターは、130モーターを利用しており、単3電池1本で動作していたが、6月下旬に単4電池1本で動作するミニ水中モーターが発売される(予価840円)。ミニ水中モーターは、一回り小さな030モーターを利用しており、スピードは従来のものよりも遅くなるが、連続走行時間が1時間から3時間に延びている。スピードも、風呂や簡易プールなどで遊ぶのにはちょうどいいくらいだ。
また、ロボクラフトシリーズも、特に新製品は展示されていなかったが、現行モデルが勢揃いしており、壮観であった。
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6月下旬に発売予定のミニ水中モーター。単4電池1本で動作する
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ミニ水中モーターはキットになっているが、組み立ては簡単だ
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ミニ水中モーターの構造。ネジ込み部にはOリングが使われており、防水性も向上
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ミニ水中モーターと従来の水中モーターとのスペック比較。なお、ミニの重量が4.12gとなっているのは、41.2gの間違い。スピードは遅くなっているが、走行時間が3倍に延びているのは嬉しい
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【動画】ミニ水中モーターのデモ。風呂などで遊ぶには十分なスピードだ
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従来の水中モーターには、フロート付きのモデルも用意されている
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従来の水中モーターを利用した、水陸両用車工作セット
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キリン型ロボットや亀型ロボットなどの、ロボクラフトシリーズ。アクリル製ボディが特徴
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左から犬型ロボット「メカ・ドッグ」、うさぎ型ロボット「メカ・ラビット」、亀型ロボット「メカ・タートル」
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左から豚型ロボット「メカ・ピッグ」、馬型ロボット「メカ・ダービー」、ダチョウ型ロボット「メカ・ダチョウ」、キリン型ロボット「メカ・キリン」
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● ハイテックブースやタカラトミーブースなどで見かけたロボット関連製品
そのほか、ハイテックマルチプレックスジャパンでは、ROBONOVA-Iや関連製品、MA-VINが展示されていたほか、タカラトミーブースでは、i-SOBOTのデモが行なわれていた。また、ロボットビルダーにも人気のリチウムポリマー電池「サンダーパワー」の代理店であるK&Sのブースでは、リチウムポリマー対応充電器の新製品「TP610C」などが展示されていた。
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ハイテックマルチプレックスジャパンブースの一角には、ROBONOVA-Iや関連のセンサー類などが展示されていた
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こちらは、教育用ロボットキットの「MA-VIN」
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【動画】タカラトミーのi-SOBOTのデモ。ブラックモデルとホワイトモデルが同時に動いていた
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マルちゃんのキャンペーンでプレゼントされたi-SOBOT特別バージョン(キャンペーンはすでに終了している)。後ろにはギネスの認定証がある
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今年のG8(北海道洞爺湖サミット)で各国首脳にお土産として配られるi-SOBOT特別バージョン
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昨年12月に、福田総理からアラブ首長国連邦アブダビ首長国ムハマンド皇太子にi-SOBOTがプレゼントされたという
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サンダーパワーの代理店として有名なK&Sのブース
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サンダーパワー製のリチウムポリマー対応充電器の新製品「TP610C」。バランサーも内蔵した、高性能充電器だ
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K&Sが扱っているサンダーパワー製リチウムポリマー電池
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リチウムポリマー電池用のセーフティバック
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● 室内用RCヘリコプターやdNaNoを展示していた京商ブース
京商ブースの入り口には、日産のCMで使われたパワードスーツ「デュアリス」が展示されていた(もちろん、動くわけではないが)。京商はデュアリスのミニカーを発売しており、その関係で展示することになったという。また、4月に発売された1/43スケールの超小型RC「dNaNo」や室内用RCヘリコプター「ミニュームADヘリ」などの新製品が展示されていた。業者招待日には、マノイ関連の展示は行なわれていなかったが、一般公開日には、マノイのデモが行なわれる予定だ。
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京商ブースの入り口には、日産のCMで使われたパワードスーツ「デュアリス」が置かれている
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左の受付嬢と比較すれば、デュアリスの大きさがわかるだろう
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1/43スケールの超小型RC「dNaNo」。スケールスピードは時速約700kmにも達する
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【動画】会場では、dNaNo用特設コースが設置されており、体験操縦(有料)が可能だ
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室内用超小型RCヘリコプター「ミニュームADヘリ EPキャリバー120」
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コンパクトながら4chプロポに対応しており、本格的な操縦が楽しめる
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● RCヘリコプターのデモを行なっていたヒロボー
ヒロボーのブースでは、RCヘリコプター「S.R.B Quark」などの飛行デモが行なわれており、見事な操縦に来場者が見入っていた。S.R.B Quarkは、シングルローターのインドア/アウトドア両用RCヘリコプターで、入門者向けのツインローター機「X.R.B」シリーズからのステップアップに最適だという。
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入門者向けの「X.R.B SR Shuttle」。ツインローターによる同軸反転方式採用で、抜群の安定性を実現
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こちらはシングルローターの「S.R.B Quark」。初中級者向けで、X.R.Bよりやや操縦が難しくなる
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ユニバーサルスタジオ公認の「X.R.B SR AIRWOLF」。あのエアウルフを自分の手で自由に操れる
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【動画】シングルローターの「S.R.B Quark」のデモ。見事な操縦で、自由自在に機体を操っていた
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■URL
第47回静岡ホビーショー
http://www.hobby-shizuoka.com/
■ 関連記事
・ 「第46回静岡ホビーショー2007」レポート(2007/05/19)
( 石井英男 )
2008/05/16 21:54
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