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スピーシーズ「SPC-101C」が主役のイベント |
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東京カルチャーセンターは、＠niftyが運営するコミュニティライブハウスで、パレットタウン Zepp Tokyoの2Fにある。会場オープンが16時で、イベントのスタートは17時。19時が終了予定時刻だ。当日券は1,600円。前売り券は1,500円で、ローソンチケットで購入可能(Lコードは31957)。また、会場ではファーストドリンク代が必要で、別途500円からとなっている。 主役を務めるのは、スピーシーズが開発した最新ロボット「SPC-101C」。同ロボットが、笑って、歌って、踊って、痛がって、ビビって、ズッコケるというパフォーマンスを披露してくれる。特にインパクトがあるのが、抱腹絶倒するモーション。お腹を抱えて窒息死しそうなほど笑いまくるところを、笑い声付きで見せてくれる。 また、ヘタウマなCGとユルいテイストで人気の爆笑CGアニメ『ゴールデンエッグス』と笑うロボが組んだ、コラボレーションも公開される。 さらに、スピーシーズCEOの春日知昭氏と同社営業部長の中村武氏も出演予定で、笑いとロボットを考える爆笑講座が開かれ、ロボット開発秘話なども聴ける。司会は、東京カルチャーカルチャーのテリー植田氏が担当。 ちなみに同イベントは、10月29日に37歳の若さで逝去した、「itojun(いとぢゅん)」の愛称で知られた情報工学者・プログラマーの萩野純一郎氏が企画した最後のイベントでもある。 ■URL スピーシーズ http://www.speecys.com/ 東京カルチャーカルチャー http://tcc.nifty.com/ イベント案内 http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_071128182273_1.htm ■ 関連記事 ・ スピーシーズ、カメラを搭載した新型モデル「SPC-101C」発表 ～ネット内のエージェントとも接続できる「歩くウェブカメラ」（2007/08/30） ・ スピーシーズ、「第一回MI・RAI-RT Ineternet Robot Forum」を開催（2007/02/15）
（ 編集部 ）
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