大阪・ロボットラボラトリーは、ロボラボトークセッション&交流会として、「感情認識技術が可能にした“ココロ”の可視化」を9月25日に開催する。場所は大阪産業創造館3F マーケットプラザ。料金は1,000円。定員は80名で満席になり次第締め切る。
コンピュータやロボットはどこまでヒトのことを理解できるのか? コンピュータに人間の感情を認識させる感情制御技術を使った「感情認識技術ソフトウェア開発キット」を開発した日本SGI株式会社の大塚寛氏が、人とコンピュータ、ロボットが円滑にコミュニケーションを行なうために必要な技術を解説し、その応用事例を紹介する。
■URL
ロボットラボラトリー
http://www.robo-labo.jp/
ニュースリリース
http://www.robo-labo.jp/modules/news7/article.php?storyid=40
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( 清宮信志 )
2007/09/14 00:04
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