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「第1回 夢のロボットコンテスト」で最優秀賞を受賞した作品。「なかよしロボット」と題され、ケンカの仲裁に入り仲直りさせてくれるロボットだという
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財団法人 日本児童文化研究所は、「第2回 夢のロボットコンテスト」の作品募集を行なっている。応募資格は小学生以上、3月31日(火)の消印有効。
テーマは“夢のロボット”。出品者が思い描くロボット像をイラスト化し、アイデアを競い合う。イラスト化する際に実現可否を気にする必要がなく、「こんなロボットがあったら楽しいな」「こんなことが出来るロボットがいたら便利だな」と、自由な発想で取り組むことができる。
「小学生部門」「中学生・高校生部門」「大学生部門」のほか、今年から「シニア部門(70歳以上)」が設立され、計4部門となった。部門ごとに最優秀賞を1点、優秀賞を3点、佳作を数点選ぶ予定だという。結果発表は同研究所の公式サイトで5月中旬ごろ行なわれる予定。画材は自由で(PCの使用可)、応募用紙は544×392mm(幅×高さ)の四つ切り画用紙を使用する。
応募方法は、イラストと“夢のロボット”の特徴を記載した説明文(400文字以内)を下記住所まで郵送。イラスト裏面と説明文に住所、氏名、年齢、職業または学生、電話番号を明記する。18歳未満の応募の場合は保護者名も記載する。
■財団法人 日本児童文化研究所
〒113-0034
東京都文京区湯島4-9-8
(財)日本児童文化研究所 第2回 夢のロボット・コンテスト」係
■URL
財団法人 日本児童文化研究所
http://www.robot-foundation.com/index.php
ニュースリリース
http://www.robot-foundation.com/act_contest2009.php
( 小林 隆 )
2009/03/12 13:38
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