 |
 |
記事検索 |
最新ニュース |
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
「安全安心のためのリスク管理と緊急対応」シンポジウム参加者募集中 |
||||||||
|
||||||||
|
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
東北大学は、10月22日(水)に国内外の著名人を講師に招き、さまざまな視点からロボットの果たすべき役割や技術的課題をテーマにシンポジウム「安全安心のためのリスク管理と緊急対応」を開催する。会場は東北大学工学部青葉記念会館4F大研修室。時間は、13:00～16:40。参加費、無料。定員100名。 本シンポジウムは、「2008 IEEE International Workshop on Safety, Security, and Rescue Robotics」とジョイントで、IEEE Robotics and Automation SocietyとNPO法人国際レスキューシステム研究機構の協力によって実施する。 現在、自然災害や人為災害が頻発しており、リスク管理と緊急対応の手段の高度化が必須の課題となっている。安心・安全に関する国家プロジェクトも多数進行している。中でも災害における緊急対応のための機材の一つとしてRT(ロボットテクノロジー)の活用が注目されている。 本シンポジウムは、災害問題とロボットの現状に関する理解を深め、今後の新たな展開に向けた議論を行なうことを目的としている。参加希望者は、事前にWebサイトよりメールまたはFAX等で申し込みが必要。 【プログラム】 ●「ロボット支援による鉱山災害における人命救助と復旧作業」 講師：ロビン・マーフィー(テキサスA&M大学 教授) ●「NBCRE災害とロボットの役割－主としてテロ対策を中心にして」 講師：井上忠雄(NPO法人NBCR対策推進機構 理事長) ●「日本における消防救助資機材,ロボットの変遷」 講師：天野久徳(総務省消防防災センター 主幹研究官) ●「国際スポーツイベントの危機管理」 講師：野口和彦(三菱総合研究所 研究理事) ■URL 東北大学大学院情報科学研究科シンポジウム http://www.rm.is.tohoku.ac.jp/~tadokoro/RMER/ SSRR2008 http://www.rm.is.tohoku.ac.jp/ssrr2008/
（ 編集部 ）
- ページの先頭へ-
|
