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NEDO、「ロボット知能ソフトウェア再利用性向上技術の開発」委託先を公募 |
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NEDO技術開発機構(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、「次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト」の研究開発項目「ロボット知能ソフトウェア再利用性向上技術の開発」について、委託先を公募する。応募資格対象は、企業、大学・独立行政法人、研究チームなど。事業期間は平成20年度～平成23年度の4年間。応募締め切りは、6月27日。 同プロジェクトでは、センサなどの要素技術を活用し、ロボットが自律的に活動するために必要な高度な知能化技術の研究開発を推進し、自律的な次世代ロボットの要素技術を確立するのが目的。平成19年度に経済産業省の公募により、ロボット知能ソフトウェアプラットフォームの開発等6種類の知能モジュール群の開発を行なう実施者を選定した。 プロジェクトの目標である知能モジュールを他者が再利用できる形で提供するためには、品質試験やデータの蓄積、実用性評価及び知能モジュール開発へのフィードバックという「知能モジュール・ライフサイクル」の工程管理及び品質管理が重要であると判断し、研究開発項目「ロボット知能ソフトウェア再利用性向上技術の開発」を追加した。それに伴い、ロボット知能モジュールの開発体制を整備し、ロボット知能モジュールの再利用環境の構築を行なう提案を募集する。 ■URL NEDO技術開発機構 http://www.nedo.go.jp/index.html ニュースリリース https://app3.infoc.nedo.go.jp/informations/koubo/koubo/EP/nedokoubo.2008-05-23.8505176128/
（ 編集部 ）
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