|
「SimROBOT 0 for ROBONOVA-1」の画面
|
株式会社ハイテックマルチプレックスジャパン、双葉電子工業株式会社、株式会社イクシスリサーチの3社は、各社の扱うロボットに対応する統合型ロボットソフトウェア「SimROBOT 0(シムボットゼロ)」を発表した。
ハイテックマルチプレックスジャパンの「ROBONOVA-1」、双葉電子の「ReF30A」(エイチ.ピー.アイ.ジャパン「GR-001」)、近藤科学「KHR-2HV」に対応する統合型アプリケーション。それぞれに対応するバージョンが個別に用意されるが、インターフェイスが全て共通なのが特徴。3Dで描画されたロボットを見ながら、ロボットのモーション作成などができる。
すでにROBONOVA-1対応の「SimROBOT 0 for ROBONOVA-1」は無料ダウンロードが開始されており、「SimROBOT 0 for ReF30A」「SimROBOT 0 for KHR」も順次公開される予定。
今後は他のホビーロボットメーカーにも採用を呼びかけて行くという。また、5月15日から静岡市で開催される「第47回静岡ホビーショー」にて各社ブースで展示される。
■URL
ハイテックマルチプレックスジャパン
http://www.hitecrcd.co.jp/
製品情報
http://www.hitecrcd.co.jp/simrobot/index.htm
双葉電子工業
http://www.futaba.co.jp/
ニュースリリース
http://www.futaba.co.jp/news/pre_news_20080508.html
イクシスリサーチ
http://www.ixs.co.jp/
ニュースリリース
http://www.ixs.co.jp/contents/education/simrobot-j.html
( 清宮信志 )
2008/05/08 19:18
- ページの先頭へ-
|