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「ロボプロ in 私のしごと館 Vol.3」レポート
~第13回ROBO-ONE決勝出場権を獲得したのははたして!?


2日目の参加者全員で記念撮影
 ヴイストン主催のロボット競技会「ロボプロ in 私のしごと館 Vol.3」が、京都・私のしごと館で1日・2日の2日間に渡って開催された。同競技会は、第13回ROBO-ONE決勝出場権認定大会となっており、2日間の総合優勝者は第13回大会の予選が免除される仕組みになっている。そのため、はるばる東京から遠征した選手もいたほどだ。今回は、2日目の模様を中心にお届けする。

 ちなみに会場となった私のしごと館だが、職業に関する教育施設と博物館を掛け合わせたような内容の施設だ。キッズから高校生ぐらい(とその保護者)までが、どのような職業があるのか、または自分の適職は何かといったことを調べられたり、さらには職業体験も行なえるのが特徴である。大変広い敷地に立てられており、施設もかなりの大きさ。京都の近代建築物といえば、JR京都駅がその巨大さで知られるが、同館はそれを彷彿とさせるような、全面ガラス張りのモダンな建物となっている。


参加ロボットの集合写真 私のしごと館の外見 会場風景。キッズたちの体験用に、パロなども置いてあった

ロボプロin私のしごと館 Vol.3の概要

 同競技会のクラスは2種類。1.5キログラム以下がライト級、それ以上がヘビー級というクラス分けとなっている。レギュレーションは、第12回および第13回ROBO-ONEに準拠したもの。競技会の流れとしては、両日それぞれ各クラスの優勝者を決め、なおかつ両クラスの優勝者同士による無差別級の優勝者(総合優勝者)を決定。そして2日目の最後に、両日の無差別級優勝者同士による第13回ROBO-ONE決勝出場権をかけた最後のバトルが行なわれるという流れである。両階級とも最大16体のエントリーで、予選は4グループに分かれて実施。4体による総当たりリーグ戦方式でバトルを行ない、最も戦績の高い選手1名が決勝トーナメントに進出するという仕組みだ。

 バトルのルールは、3ダウンを奪った方が勝ちというお馴染みのもの。2スリップで1ダウン、リングアウトも1ダウンだ。リングは6角形。ダウンカウントは10で、立ち上がれなければノックアウト負けとなる。ダウンして立ち上がろうとしたときにリングアウトした場合は、中央に戻してリスタート。また相手の攻撃でダウンしたとき以外は、1ダウンのペナルティーを代償に1分間のタイムを取ることが可能(ただし、試合時間そのものは進行する)。試合時間は予選が2分、決勝が3分。また予選に関しては延長がないため、ダウン、スリップともに同カウントの場合は、どちらが積極的に攻めていたかを審判が判定して勝敗を決する形だ。


リングは正面向かって左側が赤コーナーで、右が青コーナー リングを別角度から 本部席には、表彰状と賞品

残り時間とダウン数を表示する電光掲示板 解説は、ヴイストン代表取締役の大和信夫氏(写真左) バックステージの様子

1日目はクロムキッドが総合優勝

 1日目のライト級は13名が参加。グループAからCまでが3名、グループDが4名という形で予選が実施された。組み分けは以下の通りとなっている。カッコ内はオペレータ名(敬称略)。

・グループA
 ジローちゃん♪(motoぶちょう)、EZ-FIGHTER(tomorrow)、ARUMAKAN(ナッキィー)
・グループB
 ヤマピドゥ(タクアン和尚)、いちごちゃん(さや)、NeeBoMan_V2(佐々機)
・グループC
 ヘラクレスIII世(クロイチ)、つばめ(つばめ)、テラ(BIS)
・グループD
 キウイ(たかの)、Centurion(桃色兎)、ベルヘイム(フォボス)、Lancer(えまのん)

 決勝には、ジローちゃん♪、ヤマピドゥ、ヘラクレスIII世、キウイの4選手が進出した。ちなみに、ヘラクレスIII世を除いた3選手が大阪産業大学テクノフリーク部所属。大阪産業大学テクノフリーク部の包囲網のひとつを突破したヘラクレスIII世だったが、優勝はジローちゃん♪の手に渡った。同門対決となった3位決定戦は、ヤマピドゥが制している。

 そしてヘビー級だが、当初13選手が出場予定だったが、3選手が棄権となった。組み分けは以下の通り。

・グループA
 Cavalier(えまのん)
・グループB
 unfix MKII(kantarow)、クロムキッド(くぱぱ)、案山子(仙人)
・グループC
 YOGOROZA-VI(だうと)、rsv3(吉田)、か~る(道楽、)
・グループD
 ガルー(くまま)、アシホソーマン(佐々機)、ガジェット・フロッグ(ドクター・ガジェット)


 決勝にはCavalier、クロムキッド、rsv3、ガルーが進出。決勝はrsv3とクロムキッドとなり、クロムキッドが勝利。3位決定戦はガルーが制した。

 そして両クラスの優勝者による無差別級決勝戦では、ジローちゃん♪を制してクロムキッドが勝利。2日目の最後に行なわれる、第13回ROBO-ONE決勝出場権をかけたバトルに出場する権利を獲得した。


1日目のヘビー級および無差別級で優勝したクロムキッド 1日目のライト級を制したジローちゃん♪

2日目のライト級は14名が参加

 2日目は日曜日ということで私のしごと館自体のイベントもあり、朝から家族連れが多く、キッズの観客が多い。参加者はほぼ前日と同じだが、予選グループ分けは異なっている。

 まずライト級だが、14名が参加。グループAとBが3名ずつ、CとDが4名ずつとなった。組み分けは以下の通り。2日目のみに出場しているロボットにのみ、オペレータ名をカッコで記してある(敬称略)。

・グループA
 ヤマピドゥ、EZ-FIGHTER、Centurion
・グループB
 ジローちゃん♪、ヘラクレスIII世、Lancer
・グループC
 ff(かつ)、Hana(miuママ)、つばめ、ベルヘイム
・グループD
 キウイ、NeeBoMan_V2、テラ、剣姫


アルマイト塗装の金色が美しいCenturion ヘビー級のCavalierと同じえまのんさんが製作したLancer 大阪産業大学テクノフリーク部所属の1体であるつばめは、鮮やかなオレンジ色

ベルヘイムは大阪産業大学クリエイトセンター【ロボットファイトプロジェクト】所属 名前の通り、鮮やかなグリーンが美しいキウイ 4月から高校生というBISさんが製作したテラ

 グループAは非常に実力が拮抗した状態となり、3選手ともに1勝1敗。得失差での判定となり、1点差でEZ-FIGHTERを抑えてヤマピドゥが決勝に進出した。

 そして死のグループとなったのが、グループB。1日目の決勝戦の2選手が入ってしまったのだ。そのジローちゃん♪対ヘラクレスIII世の直接対決は、前日の雪辱を果たす形で、後者に凱歌が上がった。ヘラクレスIII世が最終的に2勝0敗とし、決勝進出を果たした。

 グループCは、カエルの顔に、背中に天使の羽を生やした衣装という癒し系のHanaが、キッズやその親御さんたちからかわいいという声を集めていた。そのHanaはあまり自分から攻撃せず、背中を見せては攻撃をかわし、スリップを誘って自爆させるなど、頭脳プレーを駆使。あまりバトル向きの雰囲気でないのだが、気がつくと3勝0敗で1位となった。

 最後のグループDは、古武術系美少女という外見の剣姫(つるぎひめ)がキッズたちの一番人気。しかし、応援むなしく3位。負けると地面に突っ伏して泣いて悔しがるモーションが、またキッズたちを喜ばせていた。1位通過は、NeeBoMan_V2。


入場時はキッズにアピールする選手も 中央に審判、試合開始直前 【動画】第1試合は、ライト級予選グループAのヤマピドゥ(左)対EZ-FIGHTER

【動画】予選グループBでは、前日の決勝戦ジローちゃん♪(左)対ヘラクレスIII世が行なわれた 【動画】ライト級最小のff(左)対同級最大級のHanaが激突した予選グループCの1試合 【動画】グループDからは、予選を通過したNeeBoMan_V2(左)と、美少女ロボット剣姫との1戦を紹介

2日目のヘビー級は12名が参加

 2日目のヘビー級は、2名が棄権となり、合計12名で行なわれた。グループAは2名、BとCが3名、Dが4名。グループAはもともと3名だったところに棄権が1名出てしまったため、2名による対決となり、勝った方が決勝進出というラッキーな展開となった。グループ分けは以下の通り。

・グループA
 YOGOROZA-VI、アシホソーマン
・グループB
 rsv3、十兵衛(LLP)、unfix MKII
・グループC
 ガルー、か~る、案山子
・グループD
 レグホーン、Cavalier、HADES、クロムキッド


スーパーロボット系(ヒール風味)のデザインをした十兵衛 案山子と書いてスケアクロウと読む

同じえまのんさんのロボットでも、ランサーと異なってヒーローロボット風のCavalier ヘルメットのような頭部がポイントのHADES

 グループAの見所は、今大会が初登場となるアシホソーマン。身長が70cmもあり、手足がとても長いのが特徴。YOGOROZA-VIも決して小さくはない(公称40cm)のだが、実に大きい。その上、機動力もあるから、今後要注目の1台である。バトルは、YOGOROZA-VIが接戦の末にアシホソーマンを退けることに成功している。

 グループBの見所は、スーパーロボットアニメに出てきそうな非常に重厚感のある十兵衛。第13回ROBO-ONEに向けて開発された2代目だそうである。そして前日のヘビー級の決勝戦に進出したrsv3、そしてunfix MKIIの3体で争われた。結果、rsv3が、2日連続で決勝進出している。

 グループCは、強豪ガルーを止められるか、という点がポイント。独特の足の関節構造と両手のまごの手が特徴のか~る、全身黒づくめの案山子(スケアクロウ)が挑んだが、ガルーを止めることはならず。2勝0敗のガルーが予選を突破した。

 グループDは、クロムキッド本命、レグホーン対抗。でも、キッズや親御さんたちの目を引いていたのは、アロハシャツを着たニワトリというキャラクターのレグホーンだ。両者の直接対決では、ダウンカウント2対1でクロムキッドの勝利。クロムキッドが最終的に3勝0敗で予選突破となり、準決勝第2試合で、ガルーのくままさんとの夫婦対決が実現することとなった。


【動画】YOGOROZA-VI(左)対アシホソーマンは、ヘビー級の予選グループA唯一のバトル 【動画】グループBのrsv3(左)対unfix MKIIの1戦

【動画】グループCからガルー(左)対か~るの1戦 【動画】グループDのクロムキッド(左)対レグホーンの1戦

決勝トーナメント・ライト級は兄弟機対決が実現

 ライト級の準決勝第1試合は、ヤマピドゥ対ヘラクレスIII世。2台は、ライト級ならではの軽快な動きを見せて戦い続ける。ヘラクレスIII世は、バッテリを足の甲(足の板の上)に載せており、低重心設計。倒しにくいのが特徴で、ヤマピドゥも苦戦。捨て身のヘッドバッドなどを繰り出していくが、それでも倒せない。逆に早い段階で2ダウンに追い込まれ、最後も2スリップを重ねて3ダウン目を喫してしまい、ヘラクレスIII世が勝者となった。

 第2試合は、Hana対NeeBoMan_V2。Hanaはライト級の中では大柄なのでかなりの身長差があり、NeeBoMan_V2がかがむと、Hanaの攻撃が届かない状態だ。Hanaは予選と同じ攪乱戦法を取る模様。NeeBoMan_V2に故意に背中を見せ、動き回る。しかし、NeeBoMan_V2は序盤こそその戦法にペースを崩されかけたか、中盤からはその戦法にも対応できるようになり、確実にHanaからダウンを奪えるように。そして、見事決勝戦進出を決めた。


【動画】ライト級の準決勝第1試合ヤマピドゥ(左)対ヘラクレスIII世 【動画】準決勝第2試合Hana(左)対NeeBoMan_V2

 決勝戦の前に3位決定戦として、ヤマピドゥ対Hana。ヤマピドゥはHanaの戦法を警戒したのか、それとも体格差を警戒したのか、Hanaがヤマピドゥを追うというこれまでとは逆の展開。ヤマピドゥはHanaの背後を取ろうという作戦だったようで、それが功を奏し、2ダウンを奪取することに成功。2ダウンを取った後はヤマピドゥが距離を取り続け、Hanaは闘わせてもらえない。そのまま3分間が経ち、ヤマピドゥが3位をゲットした。

 そしていよいよ決勝戦のヘラクレスIII世対NeeBoMan_V2。しかし、ヘラクレスIII世はNeeBoMan_V2の制作者の佐々機さんの以前の機体であることが判明。NeeBoMan_V2という名称からおわかりになる方も多いかと思うが、ロボットフォース(エルエルパレス)の入門用ロボットNeeBoがベースで、ヘラクレスIII世も同じ模様。細い胴体やフォーク状の手先、バッテリを足に置いて低重心かを図るなど、かなり似通ったデザインコンセプトをしているのがわかる。実況が旧型のヘラクレスIII世を少しひいきするような内容だったためか、仲間内からもヘラクレスIII世を応援するような声援が飛ぶ。勝負は、旧型といわれたヘラクレスIII世が意地を見せたか、見事に勝利を飾った。


【動画】ライト級の3位決定戦は、ヤマピドゥ対Hana 【動画】ライト級の決勝戦。ヘラクレスIII世対NeeBoMan_V2の兄弟ロボット対決

決勝トーナメント・ヘビー級は準決勝で夫婦対決

 ヘビー級の準決勝第1試合は、YOGOROZA-VI対rsv3。両者ともにベテランの実力者同士。しかし、早い段階でrsv3が2ダウンを奪取。そのあと、YOGOROZA-VIは2スリップを重ねてしまい、試合時間の半分ほどで強豪同士の闘いは決着した。

 第2試合は、ガルー対クロムキッド。夫婦でロボット競技会に参加しているという点だけでも珍しい上に、ふたりとも揃って強いということもあり、これまで幾度か繰り広げられてきた夫婦の闘いが、ここでも実現。勝負の分かれ目は、最初にガルーが1ダウンを奪ったあと。ガルーの攻撃を受けたクロムキッドが、そのあとにバランスを崩して倒れてしまう。スリップと判定されたのだが、立ち上がろうとしたときにまさかのリング外転落。これで2ダウンとなった。その後、クロムキッドが1ダウンを奪い返すが、リング際の闘いとなったときにガルーが押し出し、またもやリングアウト。ガルーの勝利となった。


【動画】ヘビー級の準決勝第1試合は、YOGOROZA-VI体rsv3 【動画】準決勝第2試合は、ガルー対クロムキッド。操縦者は夫婦、ロボットは兄弟の対決

 3位決定戦は、YOGOROZA-VI対クロムキッド。こちらも何度となく手合わせしているカードだ。しかし、このバトルではYOGOROZA-VIのオペレータのだうとさんは、ベテランらしからぬ凡ミスを重ねてしまう。少々緊張していたのか、それとも集中力が切れてしまっていたのか、4スリップで2ダウン。最後もスリップで自らリング外に落ち、3ダウンとなった。3位はクロムキッド。

 そして決勝戦。rsv3対ガルー。1日目の準決勝第2試合と同一のカードである(その時はrsv3が決勝に進出)。ロボットの性能としては甲乙つけがたいので、こうなってくると、操縦者の精神的なものが大きく左右してくるはず。ガルーを操縦するくままさんが、前日の敗退で苦手意識を抱えているかいないか、といった辺りがポイントになりそうだ。

 序盤はrsv3が押していたが、試合時間が半分経過した辺りではイーブンに。2分近くになってガルーが逆転に成功。しかし、rsv3の操縦者の吉田さんは追い込まれても冷静だったようで、絶妙なフットワークでもってガルーの背後をとらえると、会心の一撃を加え、2ダウンでイーブンに。最後は、ガルーが一瞬止まった瞬間に横方向から攻撃をヒットさせ、ダウンさせることに成功。2日目のヘビー級の優勝者はrsv3となった。


【動画】YOGOROZA-VIとクロムキッドによる3位決定戦 【動画】ヘビー級の決勝戦はrsv3対ガルー

2日目の無差別級決勝とROBO-ONE決勝出場権をかけたラストバトル

 続いて行なわれたのが、2日目のライト級の優勝者のヘラクレスIII世と、ヘビー級の優勝者のrsv3による、無差別級の決勝戦。公称値では、ヘラクレスIII世は1.5kg、rsv3は2.9kg。倍近い差があり、かなりrsv3が有利といえる。身長もrsv3は37cmで、ヘラクレスIII世は未公表ながら、対峙したときの様子から30cm前後だろうか。バトルは重量差が大きく響き、rsv3がヘラクレスIII世をリング外に突き飛ばして1ダウンを奪った後、さらにクリーンヒットで2ダウン。しかも、それで受信機と思われる部品が頭部から飛び出してしまい、ヘラクレスIII世はピクリともせず。10カウントでrsv3が2日目の無差別級を制した。

 そして、いよいよ第13回ROBO-ONE決勝出場権をかけたバトル。クロムキッド対rsv3である。1日目のヘビー級の決勝の再現だ。前日に負けているために苦手意識があったか、序盤はややrsv3の動きが硬い。瞬く間にクロムキッドが2ダウンを奪い、さらに1スリップと絶体絶命の状況。しかし、ここからrsv3が踏ん張った。右のボディーブローで1ダウンを奪うと、リング際にクロムキッドを追い込み、しゃがんだ状態での左ストレートを脇腹に入れ、リング外に落とした。クロムキッドが2ダウン、rsv3が2ダウンと1スリップとなるが、そのまま激しいパンチの応酬が続く。2分直前になって、クロムキッドが射程ギリギリからアッパーをrsv3にたたき込み、それがフィニッシュに。バランスを崩しやすい状態だったのもあり、rsv3はきれいに後方へ倒れ、勝負は決着した。


【動画】2日目の無差別級決勝戦は、ヘラクレスIII世対rsv3 【動画】第13回ROBO-ONE決勝出場権をかけたバトルは、クロムキッド対rsv3

 しかし、クロムキッドの操縦者であるくぱぱさんは決勝出場権を既に得ているということで、権利を行使せず。rsv3の吉田さんが手にすることとなった。吉田さんは、「出場権のことは考えずに気負わなかったのがよかったみたいです。本業が多忙で、予選の参加は難しくて諦めようと思っていたところでしたので、これで第13回ROBO-ONEに出られます」とコメント。当日の吉田さんと愛機rsv3の活躍を期待したい。「ロボプロ in 私のしごと館 Vol.3」は、非常にキッズたちの観戦も多く、とても素晴らしい大会であった。Vol.4も期待したい。


ROBO-ONE決勝出場権を獲得した吉田さんとrsv3 終日キッズたちが観戦していたが、決勝が始まるころにはかぶりつきはご覧の通りに

キッズ向けのロボット操縦体験は、サッカーの1on1対決 キッズ向けのスペースも用意されていた

URL
  ロボプロ
  http://www.robo-pro.net/
  ヴイストン
  http://www.vstone.co.jp/
  私のしごと館
  http://www.shigotokan.ehdo.go.jp/


( デイビー日高 )
2008/03/10 14:10

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