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ロボラボトークセッション「シロアリ防除ロボットが可能にするサービスモデルの効率化」を2月8日開催 |
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大阪市の次世代ロボット産業創出拠点ロボットラボラトリーが、ロボラボトークセッション「シロアリ防除ロボットが可能にするサービスモデルの効率化～レスキューロボットから得たノウハウの転用事例～」を2月8日(金)に開催する。 会場は大阪駅前第3ビル16階のロボットラボラトリー。時間は18:30～19:45。参加費は1,000円。定員は50名。 今回は、レスキューロボットを家や建築物の床下点検・シロアリ防除などのサービス事業に転用し、具体的なビジネス化に取り組んだ事例を取り上げる。 「白蟻防除ロボットの開発プロジェクト」は、経済産業省「サービスロボット市場創出支援事業」に平成18年に採択され、ロボット開発関連企業とシロアリ駆除サービスを展開する株式会社アサンテ、国際レスキューシステム研究機構などがコンソーシアムを形成し、技術開発や実証実験を行なっている。 講師に、株式会社アサンテ常務取締役の飯柴正美氏と国際レスキューシステム研究機構大阪府立工業高等専門学校 土井智晴准教授を招き、「シロアリ防除ロボットによる業務プロセス改革」と、「産官学民連携によるロボット市場化に向けて～ロボット研究者がシロアリ防除ロボットプロジェクトで感じたこと～」を紹介する。 ■URL ロボットラボラトリー http://www.robo-labo.jp イベント情報(申し込み) http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=08227
（ 編集部 ）
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