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ロボラボ、RTセミナー「人工筋肉センサとその応用の可能性」を開催 |
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大阪市の次世代ロボット産業創出拠点ロボットラボラトリーは、12月18日(火)にロボットテクノロジーセミナー「最先端センサ技術セミナー 人工筋肉センサとその応用の可能性」を開催する。会場は大阪産業創造館の6階で、時間は14:00～17:00。定員50名。参加費は2,000円。 今回は、米国スタンフォード大学発の研究機関SRIインターナショナルの先端研究開発プロジェクト本部長理学博士である千葉正毅氏と、日本支社のフィジカルサイエンス及びバイオ創薬部門部長の大内聡美氏を招き、一般的なセンサ技術概論からSRIが保有するセンサでありアクチュエータにもなる「人工筋肉センサ」の紹介とその応用の可能性をテーマにセミナーを開催する。 「人工筋肉センサ」は、モーターを用いたシステムでは実現できない「柔らかく自然な感触」を有する。将来は医療用、救助用、介護用、パーソナルロボット、産業用ロボット等、幅広い応用が考えられている。 【日程】 ■第1部「先端センサー技術概論」(14:00～15:00) SRIインターナショナル 日本支社 大内 聡美氏 ■第2部「人工筋肉センサとその応用の可能性」(15:00～16:20) SRIインターナショナル 千葉 正毅氏 ■URL ロボットラボラトリー http://www.robo-labo.jp イベント情報 http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=08049
（ 編集部 ）
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