株式会社イクシスリサーチは20日、近藤科学株式会社と共同で、カードゲームコンテンツ「カードDEチャレンジSimROBOT」を発表した。
バーコード付きのカードを使ったアーケードゲーム機。カードには、ロボットの組み立てに必要なフレーム、サーボ、バッテリ、コントローラ、センサなどのパーツ情報が設定されており、これらを組み合わせてゲーム機上でロボットを組み立て、ゲームをプレイする。ゲーム内容は100mダッシュ、マラソン、卓球、ゴルフ、カンフー、相撲の6種類。ゲームが終了すると新規パーツも入手できる。
小学校低学年をターゲットにしたゲームで、ロボットの仕組みやものづくりの楽しさを知ってもらうことが目的という。
11月23日~25日まで開催される「ロボットウィーク2007」、11月28日~12月1日まで開催される「2007国際ロボット展」、12月8日に開催される「第6回 湘南発! テクニカルフォーラム」で展示される予定。
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ゲームの筐体
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カードのサンプル。実在のパーツの写真や型番が使用されている
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ゲームのプレイイメージ
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カードをバーコードリーダでスキャンして読み込ませる
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カードを読み込ませたところ
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■URL
イクシスリサーチ
http://www.ixs.co.jp/
ニュースリリース
http://www.ixs.co.jp/contents/service/card-simrobot.html
近藤科学
http://www.kopropo.co.jp/
ロボットウィーク2007
http://www.robot-net.jp/dispRobotWeek.html
2007国際ロボット展
http://www.nikkan.co.jp/eve/07ROBOT/
第6回 湘南発! テクニカルフォーラム
http://www.cityfujisawa.ne.jp/
( 清宮信志 )
2007/11/20 18:01
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