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ロボラボトークセッション「離床支援システムの開発と課題解決の実例」が11月22日に開催 |
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大阪市の次世代ロボット産業創出拠点ロボットラボラトリーは、ロボラボトークセッション「離床支援システムの開発と課題解決の実例」を11月22日(木)に開催する。会場は大阪駅前第3ビル16階のロボットラボラトリー。参加費は1,000円。時間は18:30～20:30。 今回は、ロボットテクノロジーを用いた高齢者の自立や介護を支援するための福祉機器開発の実例を取り上げる。 パラマウントベッド株式会社 技術本部三宅氏を招き、中小企業基盤整備機構の戦略的基盤技術力強化プロジェクトである、高齢者のベッドからの立ち上がりをアシストする知能福祉機器「離床支援システム」の概要を紹介する。 また、そのシステムの中で重要な役割を果たすRTキーコンポーネント、「アシスト用直動アクチュエータユニット」の「力(ちから)センサ」および力制御モジュールの開発を担当した、有限会社ライテックス代表取締役の岡本浩幸氏が、力センサの解説と人へのサービス導入を目的としたセンサ開発事例について講演する。 ■URL ロボットラボラトリー http://www.robo-labo.jp イベント情報 http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=07978
（ 編集部 ）
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