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ロボットビジネス推進協議会、ロボ検を開始
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グローバックス、名古屋にロボット専門店をオープン
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研究者たちの「知りたい」気持ちが直接わかる
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【やじうまRobot Watch】
巨大な機械の「クモ」2体が横浜市街をパレード!
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【 2009/04/17 】
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「第12回 ロボットグランプリ」レポート【大道芸コンテスト編】
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【 2009/04/16 】
北九州市立大学が「手術用鉗子ロボット」開発
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ROBOSPOTで「第15回 KONDO CUP」が開催
~常勝・トリニティに最強のチャレンジャー現る
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【 2009/04/15 】
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~軽量級ロボットによる一発勝負のトーナメント戦
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ヴイストン、秋葉原に初の直営店舗「ヴイストンロボットセンター」、29日オープン
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【 2009/04/14 】
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~ロボカップにつながるサッカー大会が愛知県豊田市で開催
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産総研、ロボットのためのユニバーサルデザインを開発


 独立行政法人 産業技術総合研究所は23日、家庭用ロボットの作業性向上を目的とした、ロボット向けユニバーサルデザインの要素を発表した。T-D-F/Robot & Interaction Designの園山隆輔氏協力の下、東京大学、株式会社東芝、測位衛星技術株式会社らとともに開発したもの。統合科学技術会議 科学技術連携施策群 次世代ロボット連携群(CPSTP)プロジェクトの一環として実施された。

 従来、家庭内でロボットに作業をさせようとした場合、作業環境の違いから、1台のロボットでさまざまな作業をさせるのは、非常に困難であった。これに対して、工業用ロボットでは作業対象を限定、ロボットが認識しやすいマーカーなどを設置することで、高速な作業を可能にしている。これらを踏まえ、家庭内で人間と共生するロボットが、作業しやすい環境を構築することが目的。

 今回の研究では、多くのロボットが扱いやすいハンドルのデザインや位置、ロボットに操作方法などを知らせるマークのデザインなどを開発。ロボットが操作しやすい家電製品や家具などを開発しながら、人間が操作する場合の利便性も両立させる。

 平成20年度に、神奈川県ロボットパークにて、実証実験を行なうという。


URL
  産業技術総合研究所
  http://www.aist.go.jp/
  ニュースリリース
  http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2007/pr20071023/pr20071023.html

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( 清宮信志 )
2007/10/24 14:37

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