株式会社バンダイは、米Innovation Firstが開発した6足歩行昆虫型ロボット「HEX BUG(ヘックスバグ)を9月中旬より発売する。価格は1,995円。
音や触覚センサーに反応して動き回るという昆虫型ロボット。ゴキブリの動きをモデルとして、クールな動きやスピード感を再現。バッテリ消費効率の向上についても、ゴキブリが最も適していたという。米国では今年5月に3万個が販売され、即日完売している。
本体はクリアパーツで構成され、内部の基板が見えるデザイン。形状はテントウムシやカメムシなど一般的な昆虫の要素を抽出してデフォルメしたという。
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「HEX BUG」
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パッケージ
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全5色がラインナップ。オレンジは「BUG ALPHA」、グリーンは「BUG BRAVO」、ブルーは「BUG CHARLE」、イエローは「BUG DELTA」、レッドは「BUG ECHO」と、フォネティックコードをベースにした愛称が付けられている。
本体サイズは60×60×33mm(幅×奥行き×高さ)、重量約16g。バッテリはLR43×2(テスト用電池付属)。
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「BUG ALPHA」
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「BUG BRAVO」
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「BUG CHARLE」
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「BUG DELTA」
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「BUG ECHO」
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(C)2007 Innovation First,Inc.
■URL
バンダイ
http://www.bandai.co.jp/
ニュースリリース
http://www.bandai.co.jp/releases/J2007082701.html
製品情報
http://www.asovision.com/hexbug/
( 清宮信志 )
2007/08/28 18:53
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