日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門は、秋葉原ダイビル13Fに設置された「秋葉原ユビキタス実証実験スペース」の見学会を12月18日に開催する。時間は16:00~18:30。
秋葉原ユビキタス実証実験スペースは、総務省の施策である「ユビキタスネットワーク技術の研究開発」として、KDDI、KDDI研究所、日本電気、富士通、九州工科大学、慶應義塾大学、東京大学らが共同で研究開発を行なっている「Ubilaプロジェクト」と、ユビキタスネットワークフォーラムセンサネットワーク部門技術検証専門委員会らが連携して開発した、ユビキタスネットワークの研究開発を目的とした実験施設。会場では東京大学 森川助教授によるUbilaプロジェクトの概要説明も行なわれる。
参加費は会員が1,000円、非会員2,000円だが学生は無料。参加には案内ページより申し込みが必要。定員は40名だが12月5日現在、若干の余裕があるため受付は継続中。
■URL
日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門
http://www.robomec.org/
案内ページ
http://www.robomec.org/tech-commitee/2006TC84/No06-135announce.html
Ubilaプロジェクト
http://www.ubila.org/index.html
【2003年6月12日】『ユビキタス環境実験室「STONEルーム」が目指すもの』(PC)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0612/kyokai09.htm
( 清宮信志 )
2006/12/05 18:51
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