背中カバーを取ったところ。5ピンのヘッダピン(2mmピッチ)が未接続のまま出ているが、おそらくJATGなどのデバックポート又はインサーキットプログラム用ポートであると思われる。CPUらしきものが2段重ねの基板上に実装されている。大きな電解コンデンサは220μF、小さい電解コンデンサは10μFで、ノイズ対策用と思われる。基板のいたるところにはRoHSの文字が入っており、ハンダのテカりも鈍いので鉛フリーの実装だろう。ヨーロッパでも売るようなので当然か
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