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細い平均台を渡りバックできるようになったムラタセイコ

〜村田製作所ブース−CEATEC JAPAN 2009


村田製作所ステージ

 10月6日(火)〜10日(土)までの日程で、千葉市の幕張メッセでアジア最大規模のIT・エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN 2009」が開催されている。株式会社村田製作所のブースでは、一輪車型ロボット「ムラタセイコちゃん('09モデル)」と自転車型ロボット「ムラタセイサク君」がデモンストレーションを行なっている。バージョンアップした「ムラタセイコちゃん」は半径75cmのカーブ走行ができるようになり、幅2cmの平均台の上を走ることができるようになった。また、昨年までは秒速5cmでしか動けなかったが、秒速15cmで走ることができるようになった。最後には頬を赤くする。

 もちろん、主要機能である「不倒停止」、前進後退、手のひらと一定距離を保ちながら走行することもできる。「ムラタセイコちゃん」には、姿勢の傾きを検知して車輪と胸部の慣性円盤(フライホイール)に制御信号を送るジャイロセンサー2個、カーブ走行で使われる方向検出用ジャイロセンサー1個、障害物検知用超音波センサー一対
(送信用+受信用)、Bluetooth通信モジュール、その他一般電子回路として、電気を正しく供給する「チップ積層セラミックコンデンサ」、基準信号を発振する「セラミック発振子 (セラロック)」、温度を検知する「NTCサーミスタ」、回路の特性バラツキを調整する「トリマポテンショメータ」、電磁ノイズを除去する「EMI除去 フィルタ (エミフィル)」など多くの汎用電子部品が使われている。もちろん「ムラタ」製だ。

 ブースでは「ムラタセイサク君」と「ムラタセイコちゃん」の家を訪ねると、村田製作所の技術によって高効率で低損失な暮らしが実現していたという仕立てで簡単なデモが行なわれていた。「ムラタセイサク君」も出てくるが、基本的には「ムラタセイコちゃん」が中心で、どちらかというとおとなしめなデモンストレーションが行なわれていた。また、デモ終了後には記念品としてキーホルダーが全員に配られ、村田ブースへと誘導されていた。

「ムラタセイコちゃん」(左)と「ムラタセイサク君」(右) 【動画】ムラタセイサク君登場 【動画】ムラタセイコちゃん登場。
【動画】不倒停止しているムラタセイコちゃん 【動画】最後に幅2cmの一本橋を渡る 記念品として配布される「ムラタセイコちゃん」キーホルダー


(森山和道)

2009/10/6 18:53

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